2009年03月03日

● 桑名リバーサイドマラソン

この大会のスタート方式は駐車場の1画の集合スペースに集まってから、少し離れた一般道路上のスタート地点に移動する方式でした。(前回参加時は先輩に連れられてスタート地点に直接行っていました)。普通この方式だと先頭が動き出すと後ろから人が前に行こうと抜かそうとするんですが、この大会はのんびりしたもの。スタート地点には先着していたランナーがいましたが、正規の組が到着して規制していたロープが外されると、正規組みが前に行くような感じで、あまり大きな混乱はありませんでした。定刻の1分遅れでスタート。

 私はゆっくり入る予定でしたから、混雑している間は集団に付いていきましたが周りがガンガン抜いていきます。あまり抜かれるので「かなり遅くて調子が悪いのかな?」「動く障害物化している?」と思っていたら2kmでチェックすると9分を切っていました。当初の計画では「速い入り」で9分28秒ですから、かなり速いペースで入ってしまいました。ただ このスピードでもある程度は持つので、急に無理に落とすとかえって後々響くと思い、徐々にペースを落としていくことに専念しました。(初心者用の教科書では、入が速過ぎたら一旦歩いてリセットと書かれている記事もありますね。)5km通過が23分14秒。まだ16秒ほど速いのですが、だいたい速い方の想定のペースになってきました。今日はここから4分44秒/km(23分30秒/5km)でどこまで押せるかが一番の課題です。

 このころから予想に反して日が照りだしました。朝肌寒かったのと午前中曇りという予報を信じて長袖を着たのがちょっと失敗。気温も午前中は10度以下との予報でしたが体感ではかなり暖かい感じで、走っている最中にかなり喉が乾きました。

前回最初の給水は河川敷から堤防道路にあがったところで突然に現れるので混雑していましたが、今回少し先の伊勢湾岸道の真下に変わっていました。これは給水所が手前でわかるので準備ができて、ありがたい変更です。また、堤防道路を走っていくと復路の給水所が見えましたからこれも予定がたってありがたかったのですが、事前に給水所とトイレの位置は判るようにパンフか集合場所の掲示板で案内してくれるとありがたいと思います。

10km通過は47分05秒(5km~10km:23分51秒)予定のペースより4秒/kmほど遅れていますが、まあ合格でしょう。ただ事前のストレッチ不足が祟ったのか早くも8km辺りから足の指が痛み出しました。それ以外は腿の上がり状態も問題なく、その気になれば前にいける走りでした。

15kmの通過は71分1秒(5kmラップ 23分56秒) 10kmからの区間が一番気持ちよく走れました。真っ直ぐな堤防道路で23号線をくぐるところ以外はほとんどアップダウンを感じません。向かい風を警戒していましたが、この日は暑く感じていましたの吹くと気持ちのいい風で蕪村の句が浮かびそうなのどかな風景の中、必死に前の人を追いかけます。このころから少しずつですが前の人を抜けるようになってきました。

また15kmで100分切りまで残り29分。残りの6.1kmを4分45秒/kmでなんとかなりそうです。ここからは時計とにらめっこで走りましたが、残念ながら遂に足に来たようでペースを維持するのが精一杯で徐々に遅れていきました。疲れは感じていない(単に痛みが少ないだけ?)のに腿が思ったピッチで上がらなくなり、腕の振りを意識しましたがどうにもならなくなってきました。
そうしたところに18kmから1kmごとの距離表示がなくなって、代わりに残り○kmと表示されるようになり、一気にペースが計算できなくなりました。それでも残り3kmで14分残っており平均4分40秒/kmでOK。まだまだ諦めず腕を振ります。残2kmで8分43秒残り、前の1kmに4分57秒かかりましたが、まだ諦めていません。確かあそこで残り1kmと思ったところに標識が無く一気にテンションが下がりました。

残り1kmの標識は数十メーター先の橋の上に置い、あり、そこでは3分58秒しか残っていません。今の足の状態や、スパ-トしたときの故障や疲労の蓄積を考えると今日はここでレースを終了。最終1kmはJOGで流して終わりました。

 残念ながら100分は切れませんでしたが自己新記録でゴールすることができました。

このコースの特徴は河口の堤防沿いを走りますから基本フラットですが、23号線の下を潜り抜けたり、沿岸道路から堤防道路に上がったり降りたりと短い距離のアップダウンがあって結構足にきます。また 私は過去2回の参加では経験ありませんが、北風が強いと一番高い堤防道路を走るときに向かい風になりますので、寒く、走りにくいコースに変貌するとの友人の批評です。大会運営はスタート地点の誘導など改善の余地はありますが、第一給水地点を変更したり、温泉の混雑を緩和するよう努力したりと改善されています。ただ、18km以降の距離表示が残りキロ数の表示だけに切り替わるのはラップを取っているものにとって非常に不便ですので是非併用していただくことと、10kmコースと重なっているところの距離表示は10kmと間違えやすいので色を変えるなど判りやすくしていただけると助かります。 

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Posted by 景虎 at 22:28

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この記事へのコメント
ハーフのペース配分、確かに難しいですね。

最初の5kmはとにかく突っ込むことを念頭に走り出しますが(ここで遅れたら取り返すのに大変なので)、5~15kmのペースをどうもっていけばいいか悩みます。というか、結局は当日の調子に委ねるしかないのですが、15km以降上げたいという意識があるので、それまではスタミナを温存しつつも、ペースは極力落としたくないというせめぎ合いになるからです。

最終目標はフルと思っていても、レースに出ると力が入るし、やはりいい記録を出したいですしね。
Posted by nakachan at 2009年03月05日 07:14
nakachanさん

参考になるコメントありがとうございます。
ようやくハーフマラソンのペース配分が考えられる走力になったと喜んでいます。
私はどうやらスロースターターのようで入りが遅めでないと後半スピードが乗らないようです。
Posted by 景虎 at 2009年03月05日 07:52
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