2009年07月06日

● 剣岳  点の記

映画「劍岳 点の記」に行ってきました。

評判が良かったので期待していったところ
行ってびっくり、ほぼ満席といった状況で
あまりいい席が取れずちょっと残念。
最近の映画でここまで混んでいたのはめずらしいと思います。
客層はやはり登山愛好者の多い年配のご夫婦が中心でしたが
若い人も結構きていました。

映画はふんだんに立山連邦の映像が出て期待通りで、
カメラマン出身の監督ということで水準以上の映像でした。
ただ、偶に行く私が見られない映像が見られるかと期待していましたが
そこまでの期待にはあまり応えてもらえませんでした。

ストーリー的には
ちょっと終盤がダレた感じがあったのは残念。
初登頂を競うといったプロットに拘らず、
「地図を作るという地道な作業にかけた人間の職業観」ということを
深く掘り下げたほうがさわやかな印象が残ったのではないかと思います。

登山用具の変遷にも興味があって、
細かいところにチェックをいれていたので
映画の世界には没頭できなかったり
絶壁のシーンや雨でテントを倒すシーンなどは擬似体験があって、
そのときの恐怖感を思い出してしまったのは個人的な感想です。

三好のMOVIXのサイトを見ると来週上映されるかどうか未定のようです。
迷っている方はお早めにどうぞ。


タグ :映画

Posted by 景虎 at 22:28

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